2021年の梅雨時期は、例年以上に蜜源不足が心配しており、各群に給餌を施しておりましたが、信じられないほどの出来事が起きてしまいました。。。
日本みつばち同士の盗蜜襲撃が発生したのです。
生きることは戦うこと。
戦いに勝つには、弱いところから攻めるのが定石
オオスズメバチ襲撃も、まずは必ず弱小群から襲撃します
まさか、日本みつばち同士(同種)でも、起きるとは考えてもみませんでした。
発生当初は、時騒ぎで巣門や巣周辺が騒いでいるのかと見ておりましたが、羽音が警戒音で巣門出入りが攻撃的で忙しく、次第に、巣の中から何匹かが引きずり出されていく光景がみられました。
日本みつばちの飼育(養蜂)で、こんなに悲しいことが起きるとは。。。
巣箱下に落ちた、死骸を片付けることの虚しさ。。。当面、給餌を続けるしかありません。
早くこの長い梅雨が明けることを願って。。。。